2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
水産庁にも問合せをしましたところ、今年度から高齢者の操業する漁船を対象に上限十万円のAIS導入支援事業が始まるそうですが、予算は一千四百万円、よって百四十個分にしかなりません。平成三十一年の漁船数二十一万二千九百三十九隻からすると、新たに百四十隻に搭載されたとして、どれだけの普及と言えるのでしょうか。
水産庁にも問合せをしましたところ、今年度から高齢者の操業する漁船を対象に上限十万円のAIS導入支援事業が始まるそうですが、予算は一千四百万円、よって百四十個分にしかなりません。平成三十一年の漁船数二十一万二千九百三十九隻からすると、新たに百四十隻に搭載されたとして、どれだけの普及と言えるのでしょうか。
サービス等生産性向上IT導入支援事業、これはIT導入補助金と呼ばれるもの。この三つの補助金のそれぞれの予算額、そしてこの補助金を配っている団体について教えていただけますでしょうか。
なかなか進まないということもございますので、そういう意味では、三次補正予算において今言われたICT導入支援事業というものを、これは総合確保基金の中から対応という形であったわけでありますが、二分の一補助なんですけれども、VISIT、CHASE等々導入をされているところに関してはこれ四分の三補助という形で、優遇措置でVISIT、CHASEの導入に向かっていろんなインセンティブ等々をつくってきたわけでありますが
○塩田博昭君 本来、LIFEの目的というのは、介護事業所の業務効率化を通じて介護職員等の負担軽減を図るという、またICT導入支援事業とも連動するわけだと思います。
そして、事業者に対しては、令和二年度補正、令和三年度当初予算案において、省CO2型のプラスチック高度リサイクル設備などの導入支援事業を計上しています。こうしたインセンティブも活用しながら、後押しをしていきたいと考えています。
ICT機器等の導入に当たりましては、費用が高額であるということを踏まえまして、令和元年度から、御指摘いただきました地域医療介護総合基金の導入支援事業によりまして補助を実施しているところでございまして、令和二年度におきましては、第一次補正予算も含めまして、補助単価の引上げ、補助対象の拡大など、その導入の加速化を支援させていただいているところでございます。
平成二十九年度の、いわゆるIT導入の補助金、サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金、これもサービスデザイン協議会が受注しています。 資料の四番を見ていただくと、これ、サービスデザイン協議会が受注した仕事で、その四番目にあります、IT補助金ですね、事業費全体が約五百億円です。いいですかね。
○藤木政府参考人 このIT導入支援事業に関しましては、中小企業の方からITツールの導入ということで御申請を受け付けて、それを審査した上で、それについて助成金をお支払いする、こういう業務でございますが、この一連の流れを統括する事務というのが電通が引き受けている部分でございます。
そこで、IT導入支援の事業費補助金を挙げてきたわけですが、協議会が二件目に契約した二〇一六年度の補正、サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金というのは、予算額百億円というふうになっていますけれども、どういう事業ですか。
四月以降につきましても、六億枚にとどまらず更なる供給量の確保に取り組みまして、七億枚を超える枚数の確保を見込んでおりますけれども、こうしたマスクの供給状況や今後の見通しにつきましては、厚生労働省それから経済産業省のホームページによりまして情報発信を行っておりまして、具体的には、経済産業省のマスク生産設備導入支援事業費補助金を活用して増産等を行います企業名あるいは増産の規模、それから輸入の再開や海外拠点
例えば群馬県の渋川市というところでは、九月の補正予算で複数税率対応レジ導入支援事業補助金制度というのをつくりまして、事業者への複数税率対応レジ導入の支援を行うことを決めております。費用のうち最大八分の一が補助されるということなんですね。
皆様御存じのとおり、サービス等生産性向上IT導入支援事業ということで、これは経産省が補助金としてアピールをしているホームページです。 ここの五ポツの今後のスケジュールというところにありますように、今、事業者を募っておりまして、三月下旬にIT導入支援事業者、いわゆるITベンダーの登録を開始し、五月に中小事業者への公募を開始する。いわば、どういう補助を受けたいかということなんですが。
環境省では導入支援事業を実施しているということでありますが、グリーン冷媒機器と従来のフロン冷媒機の初期導入コストの差は現状どの程度なのか、また、そうしたコスト面の課題がある中で、さらなる導入を加速していく方策についてお伺いいたします。
また、昨年度、平成二十九年度の補正予算において措置しましたサービス等生産性向上IT導入支援事業というのがあるわけでございますけれども、この補助対象となるITツールとしてこのRPAを明示的に位置付けております。こうした明確な位置付けを通じて、こうしたRPA技術を中小企業の皆様に導入してもらって、業務の効率化、生産性の向上に向けて御活用いただくということでしっかりと応援していきたいと思います。
厚生労働省では、食品等事業者が円滑にHACCPに沿った衛生管理を行うことができるよう、都道府県等が管内の事業者団体と連携して、研修事業や導入事例の共有等による関係者へのHACCPの普及啓発や導入推進など、様々なHACCPの導入支援事業を進めてございまして、平成三十年度においてもこれらの事業を継続することとしているところでございます。
もちろん、その中で、サービス等生産性向上IT導入支援事業費だったりとか、さまざまな事業をやられているということは理解はしているんですけれども、やはり、こうした大規模な予算をIoTのこの減税に対して打っていくということであれば、この予算に関しての、五千万円以上のIT投資を含む投資が行える中小企業、これがどれぐらいあるということを見込んでいるのか、また、そのうち、どのぐらいの企業が三%以上の賃上げを行って
この補助金を活用していただく際には、IT導入支援事業者という形で、いろいろなITベンダーが中小企業のために提供しているアプリケーションその他を取りまとめて、こういうのはどうですかというような形で勧めてもらうような、そういう仕組みを取り入れているところでございます。
次に、サービス等生産性向上IT導入支援事業についてお尋ねをしたいと思います。 平成二十八年度補正予算において、IT導入支援事業者があらかじめ登録したITツールを活用しまして、生産性向上を図る中小企業の経費を補助することになりました。その結果、約四千五百者のIT導入支援事業者及び約二万件のITツールが登録され、うち約一万五千者に導入中であるというふうに伺っております。
このため経済産業省では、平成三十年度当初予算におきましては、地域・まちなか商業活性化支援事業によりまして、外国人対応などに取り組みます商店街の新たな取組を支援するほか、平成二十九年度の補正予算におきましても、地域文化資源活用空間創出事業によりまして、地域文化資源と連携したインバウンド対応を支援し、また、サービス等生産性向上IT導入支援事業によりまして、ITツールを活用した中小企業等の生産性向上を支援
このため、農林水産省におきましては、平成二十九年度補正予算に食品等物流効率化システム導入支援事業を計上いたしまして、トラック予約受け付けシステム等の情報通信システムの導入支援によりまして、物流施設での荷おろし待ち時間の削減等を促進しているところでございます。
さらに、三年間の集中投資期間におきまして、中小サービスなどのIT化を進めるために、平成二十九年度補正予算において五百億円のサービス等生産性向上IT導入支援事業、この措置をしております。関係省庁、業界団体等とも連携して生産性向上に関する成功事例等を横展開していくことで、百万者の中小企業のIT化を進め、生産性向上を促していきたいと考えております。
この介護ロボットの活用促進、開発は経産省、そして導入が厚労省という取り組みが今までなされてきたというふうに理解していますが、平成二十七年度の補正予算で、介護ロボット導入支援事業に五十二億円、予算措置されました。当初は、その公募に当たって上限三百万円で募集したところ、応募が殺到した。そして、上限を三百万円から九十二万円に修正されました。
環境省では、昨年春の熊本地震の教訓も踏まえ、昨年秋の補正予算において、防災・減災と地域の低炭素化を両立する自立分散型エネルギー設備の導入支援事業を措置し、多くの自治体での導入が進められているところでございます。